中古ドメインの過去の運用履歴の調べ方!オススメのジャンルも紹介!

こんにちは、シンです。

 

中古ドメイン選定するために最初に見るのが、

『どう言ったサイトを運営していたのか?』

と言ったことだと思います。

 

運用履歴は当たりドメインを取得するために、

とても重要なポイントとなってきます。

 

なので、この記事では、

中古ドメインの過去の運用履歴の調べ方や、

取得すべきオススメのジャンルだけでなく

避けるべきジャンルも紹介していきます。

中古ドメインの過去の運用履歴の調べ方!

中古ドメインを取得するためには、

中古ドメイン販売サイトで売ってるドメインや、

エキスパイアードドメインから選定するなど、

いくつかの方法があります。

 

ただ、どのように取得するにしても、

『過去のオーナーがどうやって使っていたか?』

と言った中古ドメインの運用履歴を

しっかりと確認することが基本となります。

 

運用履歴を確認せず、

単に中古ドメイン販売サイトの評価や情報を鵜呑みにしたり、

ドメインパワーといった表面的な部分だけで取得するのは

危険なのでやめておきましょう。

 

では、実際にどのように運用履歴を調べるのか?

それには3パターンあるので、それぞれ紹介していきます。

 

パターン①:ウェイバックマシーンを使う!

1番王道なやり方は、

wayback machine(ウェイバックマシーン)を使う方法です。

http://web.archive.org/

 

こちらはリンクが切れてるサイトの

過去のキャッシュを記録している無料ツールです。

 

検索窓に調べたい中古ドメインのURLを入れたら、

キャッシュが残ってる時期が棒グラフで表示されます。

 

なので、ここから大体の運用期間が判断できます。

 

またキャッシュが残ってる日にちの詳細も、

スナップショットとして記録されており、

以下のようにカレンダーで確認できます。

 

この日付をクリックすれば、

過去に運用していた時のサイトに飛ぶので、

どういった運営をしていたのかが判断できます。

 

ちなみに色によって意味があって、

  • 青色:正常
  • 緑:リダイレクト
  • オレンジ:クライアントエラー
  • 赤:サーバエラー

となってます。

 

無料ではありますが、一つ難点があって、

『どこに、どういったキャッシュが残ってるのか?』

というのを、一個一個見るのが面倒臭いと言うことです。

 

どうしてもキャッシュが多い場合は、

確認するのに時間がかかってしまうので、

地道な作業が求められます。

 

パターン②:ドメイン転生

先ほどのウェイバックマシーンは無料でしたが、

ドメイン転生と言った有料ツールを使えば

かなり作業が捗ります。

https://domain-tensei.com/

 

こちらのツールは、過去のキャッシュを

テキスト形式で一括表示してくれるので、

ウェイバックマシーンのように、

どこにどんなキャッシュがあるかと言った確認を

いちいちしなくていいのでオススメです。

 

このようにテキストを見るだけで、

  • 過去にどんなサイト運営していたのか?
  • 301や302リダイレクトはあるか?

などがすぐに判別できます。

 

これを使い出すと、ウェイバックマシーンを使いたくなくなります(笑)

 

でも、たまにリダイレクトの有無が表示されないことがあり、

ウェイバックマシーンで見たらリダイレクトがあった場合もあります。

 

実際に以下の画像では、

リダイレクトがなく問題がないように表示されてますが、

最後のキャッシュをクリックするとリダイレクトがあるのが分かります。

ウェイバックマシーンのデータを、

正しく読み取れない時があるのかも知れませんね・・・

 

なので、もっと確実性を重視したい人にオススメなのが

以下の有料ツールとなっています。

 

パターン③:ドメインスコープ

ドメインスコープも、

運用履歴をテキスト形式で表示してくれます。

 

こちらの方がドメイン転生よりも

ウェイバックマシーンのキャッシュを

正しく表示してくれます。

 

それだけでなくドメインスコープの強みは、

ドメインの運用履歴以外も分かるところです。

 

具体的には、

  • モズプロのDA、PA、スパムスコアの数値
  • エイチレフスのUR、DRの数値
  • 参照ドメイン数・被リンク数・ドメインランク

などが全てわかるので、めちゃくちゃ便利なんです。

 

このように、ウェイバックマシーン、モズプロ、エイチレフス

と言った3つのツールの必要なデーターを一つに詰め込んだ

オールインワンツールとなってるので、コスパもいいです。

 

中古ドメインの検索頻度にもよりますが、

毎月膨大な量を調べない人であれば、

ドメインスコープだけあれば十分かもしれません。

 

運用履歴で見るべきポイント!

では、次に中古ドメインの

過去の運用履歴を見る際のポイントを、

5つほどご紹介していきます。

 

この5つのポイントを

しっかりと頭に入れて選定することで、

外れドメインを引いてしまう可能性を

最小限に抑えることができます。

 

ポイント①:リダイレクトはないか?

使ってたドメインを捨てる人の理由として、

  1. 単純にもう使わなくなったから!
  2. ペナルティやアップデートの影響で使えなくなったから!
  3. 他のURLで運用したくなったから!

と言った3つが挙げられます。

 

そして、3の場合、

普通は301リダイレクトを実行します。

 

301リダイレクトとは、

「恒久的な転送」に用いられる処理で、

新規URLに引っ越す際に使われるのですが、

既存URLのパワーや評価は全て引き継がれます。

 

なので、表面的にどれだけ評価の高いドメインでも、

301リダイレクトを施してる中古ドメインは、

実際には中身がスカスカの抜け殻のようなドメインなので

価値は0だと思っていいです。

 

ちなみに、302リダイレクトは

「一時的な転送」に用いられる処理で、

昔はドメインランクは引き継がない仕様でした。

 

ですが、今は違って

長い期間302リダイレクトがされたままで、

転送先ページがずっと表示されている場合は、

検索エンジンが301リダイレクトと判断して

転送先ページに評価やパワーが引き継がれるようになっています。

 

なので、最終的に302リダイレクトで運用が終わってる場合も

すでに新規ドメインにドメインランクが引き継がれてる可能性が高いので

301リダイレクト同様に注意が必要です。

 

あと、301リダイレクトと302リダイレクトともに、

ペナルティを受けたなどの悪い評価も引き継ぐことになりますので、

取得後にペナルティが発覚したからと言って

リダイレクトをしても意味がないので覚えておくと良いでしょう。

 

なので、1の『単純に使わなくなった!』

と言った理由で捨てられた中古ドメインなのか

と言うのを見極めるのが重要です。

 

初心者の人は、リダイレクトのない

中古ドメインを取得するのが無難です。

 

ポイント②:1オーナであるか?

取得する中古ドメインは、1オーナーが理想です。

 

理由は、オーナー数が少なければ少ないほど、

汚れてないドメインの可能性が高いからです、

 

例えば、運用履歴が2オーナーだった場合は、

『2オーナ目は、取得したけど使えなかったから捨てたんだろうな・・・』

と考えることができるので、

基本的に2オーナーは避けるべきです。

 

もちろん、例外もたまにあって、

1オーナー目も2オーナー目も、

単にサイト運営をしなくなったから

ドメインを捨てたと言う場合もあったりします。

 

そう言った場合は、汚れてないドメインにはなりますが、

基本はペナルティやアップデートの影響を受け捨てた

と考えるのが妥当です。

 

また、リダイレクト設定せず、

そのままサイトを立ち上げ使ってる人も多くいますので、

オーナー数を確認する際は、リダイレクトの有無だけでなく

『途中でサイトの中身やサイト名が変わってないか?』

と言う点も、しっかり見て下さい。

 

ポイント③:サイト構造はどうか?

取得したドメインを、どのように使うかにもよりますが、

もしあなたがブログアフィリエイトをする場合は、

 

”立ち上げるブログとサイト構造が似ている中古ドメイン”

を取得するのが理想です。

 

例えば、過去のオーナーが、

1枚で構成されるシングルページで運用してた場合、

あなたも同じようにペラページで運用するのであれば

そのページはインデックスされやすいです。

 

でも、シングルページだったのにも関わらず

複数ページにまたがるWebサイトとして運用する場合、

記事のインデックスに時間がかかる可能性が高いです。

 

なので、そう言った場合は、

カテゴリーや個別ページなどが存在する

WEBサイトやブログを取得するのがベストです。

 

また、そう言った中古ドメインは、

”SEOを意識して集客に力を入れている”ことが多いので、

上位表示を取りやすい傾向にもあります。

 

ポイント④:サイトの更新頻度は多いか?

運用履歴を確認する際、

どう言ったサイトだったか?

と言うことばかりに目が行きがちです。

 

ですが、それだけでなく、

どれぐらいの頻度でサイト更新していたか?

と言うことも、しっかりとチェックしましょう。

 

当然ですが、更新頻度が多ければ多いサイトほど

あなたがドメインを引き継いだ後も、

インデックスが早い傾向にあります。

 

毎日更新してるサイトと月1で更新してるサイトであれば、

圧倒的に前者の方が、検索エンジンのクロールに

認識してもらえるスピードは速くなります。

 

なので、ウェイバックマシーンでURLを調べたら、

黒い棒グラフの数も目安にしましょう。

 

必ず毎日キャッシュが残るわけではありませんが、

サイトの更新頻度やサイトへのアクセス数が多いほど、

キャッシュの数も多く残るので是非参考にして下さい。

 

ポイント⑤:運営期間はどうか?

最後のポイントとして、

  • 過去のドメインの運用期間はどれぐらいか?
  • いつまでサイトを運営していたか?

と言うのも重要になってきます。

 

もちろん、運用時期は直近であればあるほど、

ドメインの評価やインデックスの速度は

落ちにくい傾向にあります。

 

スポーツ選手でも、引退後すぐの復帰であれば、

元のプレーができるまで時間はかかりませんが、

引退して時間が開けば開くほど、現役時の感覚を

取り戻すのに時間がかかるのに似ています。

 

また、運用期間に関してですが、

  • 5年、10年と長ければ長いほど良い!
  • 短期的な運営だとSEOの効果はない!

と言う人が多いですが、

僕はその意見に反対です。

 

実際に、これまで500個以上

中古ドメインを取得して実験してきましたが、

運営期間が1年未満のドメインであっても

評価されているドメインは上位表示できますし、

 

逆にどれだけ運営期間が長くても

中身のない価値の低いサイトであれば

全く使えないことも頻繁にありますので、

運営期間は評価要因の1つに過ぎません。

 

なので、短期間の運営でも、

多くのアクセスを集めてたり、良い被リンクを

もらってるサイトであれば全く問題ありません。

 

要するに、

『読者から必要とされていたサイト』と言うのが

Googleから高い評価を受けやすいので、

それを前提に置いて運営期間もチェックしましょう。

 

オススメの中古ドメインのジャンル!

中古ドメインを選定する際に、

『どう言ったジャンルのドメインを取得すれば良いのか・・・』

と悩む人は多いかも知れません。

 

でも、そもそもジャンルにこだわるべきなのか?

 

結論を言うと、

『自分が運営しようと考えてるジャンルに近い方が良いけど、

ジャンルは違ってもドメインの評価が高ければ問題ない!』

と言うのが、僕が経験から導き出した答えです。

 

例えば、あなたがこれから

VOD特化サイトを運営しようと考えてるなら、

過去に映画やドラマの公式サイトのドメインの方が

愛称はいいですし、上位表示も取りやすいです。

 

これはなぜかと言うと、そのドメインに、

VODに近い関連するようなジャンルの

被リンクが沢山付いてるからです。

 

なので、あなたが参入するジャンルや狙おうと考えてるキーワードで、

ライバルが多かったり、超強豪のライバルブログがいる場合は、

ジャンルまでこだわって取得した方が良いです。

 

でも、そう言ったドメインは基本的に

数十万といった超高額な場合が多いので、

基本はジャンルに捉われず取得することをオススメします。

 

もちろん、取得した方がいいドメインと

避けるべきジャンルと言うのはあるので、

そちらをご紹介して行きます。

 

取得すべきドメイン!

中古ドメインを取得するのなら、

日本語運営のサイトがオススメです。

 

なぜなら日本の検索エンジン上では、

外国語のサイトよりも日本語運営サイトの方が

日本の被リンクは多くなるのでSEOに優位に働きます。

 

特にエキスパイアードドメインから探す場合は、

海外のトップレベルドメイン(TLD)が多く存在する

(むしろ外国語サイトの方が多い)ので、

初めから日本語運営のサイトに絞るのもありです。

 

jpドメインであれば、

基本的に日本語サイトなので問題ないですが、

それ以外のTLDは日本語サイトを見つけるのに苦労します。

 

なので、事前にエキスパイアードドメインで

言語を絞って検索するといいです。

 

やり方は非常に簡単です。

 

まず、エキスパイアードドメインの

『Deleted Domains』→『Show Filter』をクリックします。

 

次に、Majesticのタブをクリックしたら、

Majestic Page Languageの言語に『Japanese』にします。

 

最後に、

『only check majority language』にチェックを入れて

検索すれば日本語運営だけのドメインが表示されます。

この他にも自分の好みに合わせた細かい設定をして、

質の高いドメインを表示させるようにして下さい。

 

避けるべきジャンル!

以下のジャンルは、取得を避けておくべきです。

  • アダルトサイト
  • アフィリエイトサイト
  • ECサイト

 

アダルトサイトは、ブラックハットでの運営が多く

ペナルティを受けている可能性も高いので、

アダルトサイトを運営する人以外は取得を避けるべきです。

 

アフィリエイトサイトも、強いドメインは多いですが、

基本的にはペナルティなどで使えなくなったから

捨てられたと思って下さい。

 

最後にECサイトですが、僕の経験上、

ドメイン自体には問題がない場合が多いです。

 

ただ、商品販売ページといった

内容の薄いページばかりで構成されてるので、

ドメイン自体の価値や評価は低いです。

 

元ECサイトのドメインでブログを立ち上げ記事を書いても

インデックスされないことが多いので、

こちらも取得するのはオススメできません。

 

他にも取得を避けるべきジャンルはいくつかありますが、

以上の3つのジャンルは選定時に頻繁に出てきますので

覚えておいて下さい。

 

まとめ

以上、中古ドメインの過去の運用履歴の調べ方と

取得すべきドメインや避けるべきジャンルをご紹介しました。

 

時間がかかってもいい人は、

無料のウェイバックマシーンを使うといいですが、

時短で確実性を上げたい人は、

有料のドメイン転生やドメインスコープを

併用しながらキャッシュを確認するといいでしょう。

 

取得すべきドメインも出来るだけ日本語運営のサイトで、

アダルト系、アフィリ系、EC系のサイトは避けるようにしましょう。



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